- 2020-01-18
- 大会・イベント
毎年恒例のイベント、釣りフェスティバル2020がみなとみらいパシフィコ横浜で本日から開催されました。
今年は「フィッシングショー」から「釣りフェスティバル」に名前が変わっていますが、イベント内容は今までと同じで、入場すると沢山のメーカーブースがずらりと並んでいます。

シマノブースの様子です。
新しくなったツインパワーが展示されていました。高い剛性と耐久性はタックルを何本も持ち込めない状況下では高い信頼性があり、トラウトでは足場の悪い道や過酷なウエーディングをする河川や湖で活躍します。金属ローターの採用でさらに高い剛性と滑らさを獲得しているようで、長期間使い込んでみたいリールでした。

このイベントではカタログを楽しみにしている人も多く、ダイワブースでは電子化されて去年なかったカタログが復活していました。
今年の注目はルビアスです。

ルビアスは価格に対してバランス良く高性能な印象でしたが、触れてみたフィーリングではこの20ルビアスもさらに磨きがかかり、そしてかなり軽く仕上がっていました。エリアトラウトでは現行モデルを愛用している方も多く、新しくなったこの機種もスペック的にエリアロッドとの相性も良さそうで、今年注目のアイテムです。
発売日が近いのも嬉しいところで、気になっている方は釣りフェスティバルで実際に触れてみてください。
他にもたくさんの出展ブースがあり、時間帯ごとにトークショー等のイベントも行われていますので是非足を運んでみてください。
開催期間は1/17~19となっております。
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